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執筆者の写真玻璃魚堂

明けましておめでとうございます。

旧年中はご厚情賜り、誠にありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


昨年はほとんど出店ができず、開店休業中な状態でしたが、今年は再開できることを祈って…。

とは言え、まだ自粛継続しますので、1月も出店予定はございません。。。

よろしければ通販の方を覗いてやってくださいませ。


 

1月のサイト扉画像は赤ベコ…的な何か。



毎年の干支を作るぞ企画なのですが、丑年。

和牛、ホルスタイン、ジャージー…何牛を作ろうかと考えていた時にふと、赤ベコ…!と頭をよぎりまして。

厄除け感もあるのでご時世的にも良いのではと。


作ってはみたものの、背中に穴を貫通させたので背中の模様が描けなかったし、目の位置も違うし、もちろん首は振らないし、なので、赤ベコ「的な何か」になりました。


しかし、伝統工芸品というものはデザインが洗練されているなぁと改めて思いました。


ちなみにこの赤ベコ玉、扉画像では撮影する角度で誤魔化しましたが、鼻の穴がおかしなことになっています。

作っている時は赤いガラスが熱されて真っ黒になってしまうので、どこに点打ちしたかわからなくなってしまって・・・。

赤地に黒は難易度高い(笑)。

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